おんがくは自分にとってせいしん安定剤であり、エネルギーを得ることができるとても大切なものだ。
でもほんと疲れはてているときは音楽の旋律を聴くことさえ疲れることもある。そんなときは、ただ川の流れや雨のおと波のおとといった水、風やとりのこえ…のしぜんの音を聴いてそのせかいに還っていくようにこころを鎮めていく。
元気な状態でさんぽをするときには、ひたすらお気に入りの曲を聴いていると足どりも軽くなっていくらでも歩けそうな感覚になる。エネルギーをもらっている。
安定剤になるときというのはおんがくのジャンルを問わず、ピアノ、またバイオリンなどの弦楽器、管楽器そのものの共鳴を聴いたときである。やはりしぜんの一部にふれたときに落ち着くのかなという気がした。