左親指の憂鬱

生活

2か月ほど前に左親指を思いっきりぶつけて痛みだした。何気に袋や箱、キャップを開けようとしたとき、一枚のトレーを取ろうとしたときに電気がはしる。そうだ痛めてたんだ、といつも視野にはいる親指を改めて見てみる。そしてちょっとどうにか治ってよ、と自分の指に言ってみる。

そのうちに治ると思っていたけれど、意外にこの指よく使うというか、仕事でも「手」の働きが主なので一向に治らない。夏休み中にクリニックに行くと関節痛ということで固定処置をしてくれて(できなければ就寝時でいいと言われている)、少し保護されて安心はする。が、これまた自己欲求、ピアノは弾きたくなるので固定はテープ保護だけに変えて気分よく弾いてみる。しかし、、fのオクターブを練習でやっているとイタタッとなる。興ざめになる。

全然関係ないけれど、英語でall thumbsは不器用という意味らしいが分かり易い表現でおもしろい。いつ治るんだろうか。

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